こちらを読むと
- WordPress(Stingerテンプレート)でのPythonのソースコードの貼り方が分かります
- WordPressのhtmlの編集方法が分かります
やりたいこと
当ブログでは、WordPressでStingerテンプレートを使っているのですが、Pythonのソースコードを、開発環境の見た目のまま貼り付けたいと思い、調べました。
手順
- Jupyter NotebookにてPythonのソースコードを作成
- ソースファイルをGistにアップロードしリンクを取得
- WordPressをモードで開き、リンクを貼る
Gistとは
GitHubが提供している、ソースコードをアップロードして他サイトなどで共有できるサービスです。
https://gist.github.com/
GitHubにアカウントがあることを前提として、上記のURLにアクセスします。
Gist descriptionには記事のタイトルを記載し、下記の①の部分にファイルをドラッグ&ドロップ、右下の”Create public gist”をクリックしてページを作成します。
![](http://sumikitch.com/wp-content/uploads/2019/01/image-57-1024x527.png)
すると、以下のようなページに移動するので、矢印の部分をクリックして、リンクをコピーします。これはスクリプトのコードになっています。
![](http://sumikitch.com/wp-content/uploads/2019/01/image-58-1024x444.png)
![](http://sumikitch.com/wp-content/uploads/2019/01/image-59.png)
エディターをコードエディターに切り替える
![](http://sumikitch.com/wp-content/uploads/2019/01/image-61-1024x414.png)
Gistでコピーしたリンクを、コードを挿入したい場所に貼り付けます
![](http://sumikitch.com/wp-content/uploads/2019/01/image-62-1024x429.png)
Jupyter Notebookの表示と全く変わらない形で貼り付けできています。便利!
まとめ
- WordPress(Stingerテンプレート)でのPythonのソースコードの貼り方が分かりました
- WordPressのhtmlの編集方法が分かりました
PythonソースコードをJupyter Notebook形式で貼れるようになったので、技術記事をどんどん書いていきたいと思います!